• 弊社のサービスを、どのような目的・用途でご利用いただいていますでしょうか。
• 髙橋様主にクイックリサーチを公知情報の整理で利用しています。調査業務の時間短縮と第三者による情報整理が目的ですね。弊社の利用者は研究員が多いです。

• 【クイックリサーチ】が貴社の課題解決にお役に立てたということでしょうか。
• 髙橋様そうですね、例えば、新規事業開発を目的としたテーマ探索にて、クイックリサーチを利用した時のことです。その新規事業のテーマ探索は、弊社メンバーが4人と少人数であること、ビジネス形態が弊社が得意とするBtoBではなくBtoCであり、ビジネス形態が異なることから想定顧客の利用シーンを具体化するのが難しかったこと、クラウドファンディングを予定しており早急に調査が必要であったこと、以上のことから困難を伴うことが予想されていました。
  そこでクイックリサーチを導入したところ、弊社メンバーは市場調査に時間を割かれることなく研究開発に集中することができ、また、クイックリサーチを複数回繰り返すことで想定顧客の利用シーンを具体化することもでき、課題解決につながりました。
  クイックリサーチは調査に入る前に、調査担当者と電話で打ち合わせを行うのが大きいのかもしれません。その際に、調査のポイントや特に知りたい項目、専門用語の説明などをさせて頂き、調査結果がどの程度のボリューム・精度になりそうか、お互いに見込みを立ててから進めていくので、他の案件でもそれが想定より高い結果になったことはありますが、見込みよりも少ないボリューム・低い精度になったことはありません。調査のスピード・ボリューム・精度に満足しています。

• 数ある調査会社の中から弊社サービスをお選びいただいているポイントは何でしょうか。
• 髙橋様同じく公知情報をまとめて頂くサービス会社とも契約していますが、現在は貴社の利用が圧倒的に多く、今後も積極的に利用していく予定です。理由はさまざまですが、調査結果をまとめて頂ける点が、サービス利用頻度につながっているのかなと。やはり、第三者の目による調査まとめと時間の節約は大きな魅力ですから。

掲載内容は取材当時のものです。